ワンポイントアドバイス
BBQ後の炭はどうやって後始末する?
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火種が完全に消えてからしかるべき場所へ処分する。こんなこと当たり前ですよね?
でも、これができない人もいるのです。
炭自身が炭素でできていて、永久に腐ることはありません(土にはなりません!)
そのまま地面に捨ててしまえばその部分の土は死んでしまい、草木が生えてこなくなります。
また、早く消そうと水をぶっかけようなんて考えないで下さい!
えらい目に会いますよ(1度経験すると2度とやらないでしょう)
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サイトの木立を利用してロープを張る時
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自分のサイトにタープやロープを張っている人がいますが、その時に
サイトにある木立にロープを直接まいているのを良く見かけます。
直接ロープを巻いてしまうと、木に食い込んで痛んでしまいます。
良識あるキャンパーは、木にタオルなどを巻いてその上にロープを
巻いて利用します。タオルなどが無ければ新聞紙でもかまいません。
ちょっとした心遣いが大切ではないでしょうか?
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BBQ途中での着火材追加
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毎年1回は事故として報道されていますが
これは非常に危険!チャコールなどの固形の着火材ならまだしも
よくあるチューブに入ったノリのようなやつ。あれは危ない!
実は僕も一度小爆発を起こしました(^^;)。ほんとに爆発しますよ、あれは。
それに、チューブタイプの着火材はあまり着きが良くないので
それ以来チャコールを利用してます。
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標高が高くなると季節が変わる
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知ってる人は知ってるけど、標高が100m上がると気温は0.6度下がると言われている。標高が0mと1500mでは温度差が約9度もあるんです。住んでいる所が初夏や夏の終わりでまだまだ暑いな~って思って標高の高いキャンプ場だとすっかり冷え込みます。以前、AIMIX自然村南乗鞍オートキャンプ場へ8月末に行った時、当然下界ではまだまだ真夏。でもキャンプ場に行ったその晩!長袖長ズボンどころかジャンパーがいりました。あらかじめオーナーに聞いていたんでよかったけどね。事前に、オーナーに最低でも朝晩の気候は聞いておこう
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